突然ですが…
今急に無職になってしまったり、病気になってしまった時
何ヶ月生き延びることができるでしょうか?
「この瞬間もう無理…」という方は、残念ながら時代に乗って生きる力が弱いですし、今からでも絶対に蓄える必要があります。
派遣切りにあったり、パートの仕事が無くなったり
色々な悪条件の中…
もちろん無駄遣いなど何一つしていなくてもお金がないという人もいるでしょう。
生きていくのが精一杯という人もいるでしょう。
私の今日のブログはそういう方たちに向けての言葉ではありません。
お金があるはずなのに貯まらない方への言葉です。
まずは自分の支出をすぐに言えますか?
特に固定費というのは絶対に出ていくお金です。
その支出さえ把握すれば先どり貯金ができます。
私は積立NISA、iDeCo、中小企業退職金共済をしていますが
全てメリットは節税ができることです^^
あとはiDeCoと中小企業退職金共済は60歳まで引き出し不可能
というかなり厳しい縛りがあるので私には嬉しいです。
自営業の私は毎月の収入すら不安定…
ですが支出は明確です。
収入が残念な感じでも、支出は容赦ないです。
だからこそ、蓄えがなくては子供を育てることができません。
私は持病を持っていますので万が一入院したら子供にお金を渡さなくてはいけません。
でも、私だけがその危険性があるわけではなく…
全ての人にその危険性があるのだと知って欲しいのです。
私がなぜこのブログを書いているかというと…
コロナ禍において女性の自殺者が急増しているからです。
せめて1年間働かなくても大丈夫!くらいの蓄えがあったら
死を急ぐ必要などなかった気がします。
いや、3ヶ月分だけでも…
その間に職探しができます。
私のお客様で飲食業をしている方がコロナ禍に
「2・3年遊んで暮らそう」とさっさと辞めてしまいました…
貯める力と生きる力を同時に見た気がします。
お金って「知りたい」と興味を持った時…
こんなにも魅力的な存在なのだと教えてくれるものです。
お金で苦しむのは、厄介なパートナーに振り回されることと似ています。
そんな人生はやめようと心に決めて…
そして選択肢の多い人生へとシフトしてください。
私も日々楽しく勉強しています。
一緒にこのブログを通して勉強してくれたら嬉しいです^^
旅人占い師(カウンセラー)セレナ