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「死と再生」、人生(世界)そのものすら変えられる冥王星!

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うーん…。ちゃんと書けるのか?私は…

ついにここまで来てしまいました…冥王星です…

Planet Universe Space Star Cosmos  - code404 / Pixabay
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まずはこれも意味からお伝えしますね!

「死と再生・初めと終わり・究極・底力・絶対権力・強制的変化」等々…

なんだかすごいでしょう?

「うわぁ…避けたい」って思いますよね(笑)

平和が一番ですよね!現状維持万歳ってみんな思いますよね!

Pluto Charon Moon Eclipse Planet  - ParallelVision / Pixabay
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でも時代的に見ても…ずっと平和なんてあったでしょうか?

いつもどこかの国が「戦争」をしていたり…いつも国家同士が対立していたり…

それは個人で考えていても大なり小なり事件がある、そんな人生じゃありませんでしたか?

Ships War Line Art Boats Battle  - GDJ / Pixabay
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1957年から1972年までに生まれた人は冥王星乙女座時代と言われています。

医学的に大きな貢献をしたり…ボランティアや福祉のあり方を「これでいいのか?」と問いかける時代であったと。

地球の環境問題もこのあたりから始まりましたよね!

これって、この世代の人たちが汚し…この世代の人たちが立ち上がる…

そんな気がしてならないんです。

「死と再生・始まりと終わり」などの意味がありますから…自分が犯してしまった罪を自分で強烈に認識して、その認識した人が全てを投げ打って自分で再生していく…

そんな気がします。

なぜか思い出されてならないのは…

アフガニスタンで働いていた医師「中村哲」さんなのです。

彼の生年月日は1946年9月15日なので冥王星乙女座時代ではないのですが…

彼は医師でありながら…

大干魃により土漠と化した地の貧困や病気に喘ぐ人々を助けるために、「根本を変えなければならない!」と25km以上にも及ぶ灌漑用の水路を掘ったんですね。

水こそが根本なのだと…そこからだと思ったのです。

これ、まさに冥王星っぽいな!って。

医師でありながら鍬を持つ。

彼は極限の場所に行ってそれを始めたのです…

(ちなみに彼のホロスコープは中々です!ネガティブに読む人なら「あちゃー」ですが…。彼は葛藤を超え偉業を成し遂げたのです。)

冥王星って「怖い」イメージがあるのだけれど…

私はこの冥王星をよく使えば「世の中が変わっていく」と思っているんです。

実は私の場合、天体の中で冥王星が結構「キツめ」なんです。

だから私の人生は、「壊したり・立て直したり」を繰り返しています。

でも、じゃあ私は不幸ですか?と聞かれたらはっきりと「NO!」と答えられます。

辛いことも沢山あったけれど、そこから得たものの方が大きかったから…と。

乗り越えた時、絶景を見たから…と。

目の前で全てがガラガラと壊れたり…

突然道が無くなったらそれは怖いです。

でも宿命をもって「作れる」「立ち上がれる」そんな力が私たちにあるのだと教えてくれる天体が、冥王星なのだと私は思っています。

旅人占い師(カウンセラー)セレナ

明日はAC(アセンダント)です!

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