男女でも女女でも男男でも…それ以外でも…
どうやっても惹かれあってしまう人がいます。出会いがあります。
惹かれてしまう…というのはその人の何かが好きだったり、それはルックスだったり生き方だったり…
でも「惹かれ合う」時はどうにもこうにも説明がつかないことが多いのです。
「わからない」
「好きなタイプじゃないのに」
「好きな生き方じゃないのに」
お互いがクエスチョンマーク???でも、事実として「惹かれあっている」といる…
私のような「本能的」に生きている人間はどうしてもそこに理屈ではない「出会ってしまった」というゾクゾクとしたものを感じ、「なぜ出会った?」を考えることはないのだけれど…
それでも占い師をしているとお客様から「私と彼はなぜ出会ったのですか?」という質問が多く…それはみんなが思う疑問なのだろうと感じるのです。
男女(恋愛対象が多様になっているので自分の思う性別で読んでね^^)が惹かれ合うのは当たり前なのでしょうか?
だって全ての男性に惹かれるわけじゃない。
でもある特定の人に惹かれ相手も自分に惹かれ…その不思議は…もうこの陳腐な言葉は使いたくはないんだけど…「運命」としか思えなかったりするつまらないそんな占い師です(笑)
だって他の人の替えは効かなくて、この人じゃなくちゃダメで…って…
すごいことだと思いませんか???
そして思うのです。運命って?と…
運命を辞書で引くとこう書いてありました。
「人の意思を超えて幸・不幸を与える力、元から定められている巡り合わせ」と。
そう考えてみると…やはり惹かれ合う人というのは元から決められているのでしょうか?
でも…実はここで疑問を感じるわけで、
「意思を超えて幸・不幸を与える力」…
ここは私は変えられると思ってしまうのです。いや、そうじゃなきゃ私は悲しいのかもしれません。
不幸という意思のもとに、その運命の中に出会った場合でも惹かれあったのならば諦めずに私は運命を蹴飛ばしたいと思ってしまうのです。
人生はどこかで「運命」を感じながら、それでも「運命」を切り開いて生きていきたい感じることことが人なのだろうと。
だって、そうじゃなきゃ…頑張りたくなくなってしまいませんか?
惹かれあった「運命」を大切に…そしてそこから先のstoryは自分たちで作っていくのが私が思う運命なのです^^
旅人占い師(カウンセラー)セレナ