このハウスは独特ですよー^^
私的感覚でいうと「このハウスだけなんだか重いのよね」という感想です。
そう、ここはみんな少しだけわかりにくかったり、私もいまだに正しい読み方ができているのかがわからないです。
「もらえるハウス」なんていう人もいれば「共感のハウス」なんていう人もいてそしてそれはどれも正しいのです。
そう…蠍座とリンクしています。
蠍座って深く追求していく
8ハウスってどんな部屋だろう?とずーっと考えているのですが…
「夫婦の寝室」かなって思います^^ここではいろいろなことをしますよね^^
夫婦ですから、DEEPな話からDEEPないろいろまで…
そこって実は生きている上で避けては通れないところなんだけど…大切なんだけど…
なんだか「秘めたる場所」のような気もする。だから説明が難しい。
ここでは「深い関わりから得られるもの」「受け継ぐ事で得られるもの」がわかります。なので「性的」な意味で読む場合もあります。(ここはサラッと)
今回は、私の例で書いた方がわかりやすいと思うので書きますね^^
太陽星座は目標なんかがわかるんですよね?
そして牡牛座ですから五感という意味もありますが物質的な星座でもあるのが牡牛座です。
私は多くの人とお付き合いすることを決して望みません。
ただ自分の目標というものが「今のパートナー」によって知らされたのは事実なのです。それまでは自分の目標や目的が「ふんわり」していました。
私はやはり「他者との絆」により自分を立たせるタイプだと思うのです。
さらに土星双子座が君臨。
土星は苦手なのにやらされてしまう…そして双子座はコミュニケーションや情報収集でしたよね^^それが8ハウスにあるのです。
だから私はコミュニケーションが全然気軽に出来ないんです。「気軽風を装う」ことは出来ても実はめっちゃ真面目なんです。
そして時間をかけて相手と繋がり溶けていくという独特の絆の作り方をするので私はパートナーと「気がつけば4年以上」という歳月が流れているのでしょう。
親から受け継ぐような事も実はなにもなさそうで…というのはやっぱり太陽星座に8ハウスがありながらも土星にも8ハウスがあるので相殺?(笑)
ただ唯一考えられるのは、離婚前に建てた家をそのまま今も所有していることぐらい。私が子供のために継承したのはそれくらいかしら。
8ハウスは「もらうハウス」と言われますが…それだけではな全然なくて、私はどちらかというと「人との絆」の作り方がすごくわかるなぁと読んでいます。
今回はちょっと難しいと思います。
ですが「継承・絆の部屋ね」となんとなくでもわかってくれたらと思います。
旅人占い師(肯認学セラピスト)セレナ