いよいよホロスコープのハウス(お部屋)の話になります。
ここまできて「超、興味なーい」という人もいることは承知の上で…
出来るだけ出来るだけわかりやすく書いていきます!!!
そもそも昨日の説明でハウスって色々なお部屋のことだよってお伝えしました。そしてそのお部屋が12部屋あるんだよ^^って。
すごい豪邸ってことですね^^
自分の中にバランスよく12部屋のお部屋がある人もいれば
このお部屋はあるけど、このお部屋全くない!とか
このお部屋ばかりやけにある…なんて人もいます(笑)
それは少しずつ噛み砕いていけばいいです!
今日は最初のハウス1ハウスです!
1ハウスはわかりやすい言い方をするならば「玄関」なのではないかと思うんです。
自分の家そのものを出す場所。
最初、自分自身を出すのだから「主寝室?」とも思ったのだけれど…でも違うんです。
ここは他者に向けて自分をどう見せるか?人と接する時の自分…が見られるのですね^^自分と他者のつながりの場所。
そうなるとまさにまさに「玄関!」です。
玄関って実はすごく大切で…
風水では「ここをいい加減にしては運気なんて上がらない!」と言われるほどで…
だからこそ、この部分はエネルギーが溢れていなくてはいけないんです。
で…例を出さなければわかりにくいのですが…何を隠そう私は1ハウスに天体がないんです^^
なのでちょっとパートナーを見てみました。
「そんなこと言われても、一度に3個言われるとちんぷんかんぷん」と思われた方、ご安心ください!
私も今だにそうです!!!同時に3個のことを噛み砕こうとするとゾッとします(涙)
だから一つ一つ噛み砕いていこうではありませんか!!!
まずは木星はなんでした?
木星は広がったり拡大したりと意味的は発展する天体です。
それでは蟹座はどんなでした?
小さな大切なアットホームな世界で表される蟹座です。
それが1ハウス(自分自身を表す場所)にあるということは…
彼自身の広がり方…拡大の仕方は大きく広がる人ではないけれど…(蟹座だからね)
自分が本当に大切だと思う人に「愛情」「手間」「情」をかけて自分と他者と共に成長し…そこから得た人間関係で成功していくことが多いと読むことができます。
これはきっと色々な読み方ができると思うし…私の読み方では本当にまだまだ浅いと思います。
ですが、今ここで深い読み方をするよりも…
一つ一つこんな風に読んだらどうかな?っていう提案も込めています。
1ハウスは自分であり、そして他者との繋がりである玄関。
(ちなみに、1ハウスがないからって他者と繋がらないわけじゃないし…これがある人はそれが強く出るよってことです)
旅人占い師(カウンセラー)セレナ