女ってすごい。
悲しみも切なさも、「哀愁」や「色気」に変えて、そして無理して微笑む顔にドキッとする。
そういう感情から逃げた女性からは絶対に出ない「神様からのギフト」なのだと思ってしまった。
この美しさを手にすれば、やがて乗り越えたときにそれが「深み」が加わるのだ。
だから、全ての女性に言いたい。傷ついてもいい、情けなくなってもいい、泣いてもいい、頑張り過ぎなくていい、だって…頑張ってきたんだから!
平気な顔もしなくていいから…「大丈夫」って言わなくっていいから。その代わり、私が何度でも言ってあげるから…「大丈夫」と^^
恋愛において私が大事だと思うのは「愛された」ではなく「愛した」という事なのだと思うのです。
しっかりと自分なりに愛した人は「愛した自信」というのは、次に進む強さになるのです。
愛することから逃げないで、怖がらないで、傷つきたくないと思わないで…
諦めないで、何度でも人を愛していけば、いつかオーダーメイドのような相手と出会えるんです。
私が離婚した時のことを振り返ると…何年も何年も一途に愛して…仕事で帰りが遅い夫をずっと待ち続け…そして愛するエネルギーが無くなってしまったんだと思うんです。疲れ切って、愛情が枯渇してしまったんですね。
私が離婚を切り出し、彼が慌てたときにはもう私の心はそこになかったんです。
そして、それからも何人かと出会いお付き合いをしたりしましたが、長く続いても3か月とかなんです。唯一長く続いたのは、決して世間から認めてもらえるような人ではなかったから、自分の心にブレーキをかけていました。
私は昔の少し刹那的な自分の顔も嫌いではありません。
今みたいに能天気ではなく、当時必死で生きていて、みんなが「今のセレナさんは昔に比べたら幸せそう!若くなった!」と言ってくれるけれど、それでもあの頃の私は、必死で頑張っていた。だから私はどの自分も「頑張ったんだね」と言ってあげたいと思う。そしてもしあの頃の私に言ってあげられるなら「もうそんなに頑張らなくてもいいんだよ」と。
だからこそ、私は頑張りすぎている女性たちに言いたいの。
「もう、十分頑張り切ったんじゃない?もうこれ以上頑張らなくてもいい。泣いていいよ^^関西からハグを贈るから」と。
幸せの反対語は一般的には「不幸せ」なのだそうです。
でも一人一人幸せを感じる場所は違い、不幸せを感じる場所も違います。
あなたが思う幸せは、みんなとは違うはずです。当然不幸せもです。自分はどこで幸せを感じるか?一度書いてみるといいですよ!
私は家族との何気ない時間。パートナーとののんびりした時間。美味しい食事。本当に信頼できる人との時間^^旅をしているとき。当然その反対が不幸せを感じるのですよね^^幸せを感じることって案外お金がかからないものですね(笑)
セレナ