GW…沢山の映画と観て、沢山の本を読みました。
不思議と切なさの中に必ず愛や救いがあって…涙がポロポロ出てしまう…そんなものばかりだった気がします。
「愛は全てを超えることができる」そう思いました。(お金だけでは悲しすぎますよね)
私は昔のお気に入りの本を読み直したりもしたので、ざっとここ10日ほどで8冊ほど読みましたが…
その中でもオススメは
この2冊!「じい散歩」は大笑いしながら、最後は優しい本音に触れて涙が一筋流れ出るようなそんなお話しです。
そして本屋大賞受賞作の「そして、バトンは渡された」はネタバレになるのであらすじは書きませんが…家族に血の繋がりなんて関係ないんじゃないか?家族って血の繋がりがあってもダメな時はダメだし、それを超えられるのが「愛」なんだなぁと…(だって、そもそも人生で一番長く一緒にいるパートナーってほぼほぼ血の繋がりがありませんよね?)
私的には久々にどハマりで一気読み、そして最後はヒックヒック泣きながら読み終えました。(まぁ、私は人より涙もろいのは確かなのですが)ぜひ読んでみてくださいね!
そして…今日観た映画がとにかく素晴らしくて…もうもう、今思い出しても涙腺が…というような…私の中で「映画史上ランキング5位以内」に確実に入った映画が「ロング、ロングバケーション」です。
私は…(みんなもわかっていると思いますが)パートナーが大好きで(笑)だから…もう感情移入が尋常じゃなかったです。そしてもし私も同じ状況なら…同じことをしただろうと…そんな風に思ったのです。
ぜひ最後まで観て、これをHappy Endだと思うか?それともBad Endかと思うか教えて欲しいと思います^^
思うに…蟹座、蠍座、魚座さんは号泣すると思う(笑)特にパートナー好き好きな場合はやばいです!
私はMC蟹座なので、もうもう…
パートナーは月星座蠍座で共感しつつ、太陽星座水瓶座の部分で「あー、俺だったらどうするだろう」と悩ましい感じでした^^
アメリカの美しい景色と共に…彼らと愛おしい旅をしたようなそんな気持ちです。
旅人占い師(肯認学セラピスト)セレナ