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そろそろ私たちは肩の力を抜いていい

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いい女でありたいアラフォー・アラフィフ・アラカンのみんなは肩の力抜いて、自分というものに時間をかけていい。

気が付いて欲しい。

私たちの年齢は、もう十分「年を重ね」色々なところに「ガタ」がきて「女性ホルモン」の減少は止まらず…どんなに争っても「重力に逆らえない」皮膚の柔からさ…(たるみとも言う)

生理だって、数ヶ月来なかったり…突然来たり←いい加減にしてくれ…

そこに気が付かず(もしくは蓋をして)、若くて可愛い女子たちと対抗しようって言っても所詮無理で、若く見える人だって「若く見えるだけ」なのだ(笑)

だから私たちの残された手段は「いい女」であること。

もうその一言に尽きる。

無理するな!もう、残された道は「おばさん化」するか「いい女」になるかしかない。

で、いい女になると言うのは若い頃とは真逆だと私は思っている。

とにかく肩の力を抜く。

がむしゃらに頑張っていた時代…その時代が終焉を迎え…次の自分の生き方を「楽しむ」方向に持っていけばいい。サプリメントや、高級な化粧品もいいだろう!(楽しければ…)

ちなみに私が飲んでいるサプリメントは「エクエル」(笑)これを飲んでから、全ての更年期症状は無くなった!ビバ エクエル!

そして年収は全盛期の3分の2になり(笑)休憩時間を作り、残り僅かな息子との時間を堪能している。

パートナーとはある意味私の残りの人生全部一緒にいることになる。

でも、息子はカウントダウン。悲しさ半分、安堵半分。泣きそうになってみたり、ホッとしてみたりする。

ずっと可愛いからと言って、ずっと一緒にられるわけじゃないからね^^

いい意味で欲はない。

息子と一緒に古着屋さんでお洋服を買ったり、パリやニースでは蚤の市での買い物が私には合っていた。

新しいものと古いものの融合・・・といえばかっこいいけれど「なんでもあり」なのだ。

ファッションには一定の法則を作っている。

大きい柄物の服は着ない。シンプルであること。目立とうとしないこと。ポイントを作ること。(例えばポイントカラーを一色だけ足すとか)

中年が「私が一番」顔をしていたらイタい…

一番である必要はない。目立つ必要もない。美形じゃないのはわかっているから、そこはもう私分野じゃない(笑)

ただ、いい年の取り方はできる。

私は適度に肩の力が抜けた人が好きだ。

それは余裕から生まれるものだ。自分への余裕、他者への余裕。

私たちはもう、そんな生き方にシフトしていいんじゃないかな?

特に50代を迎えてから、私は不細工な顔もどんな自分も、笑って受け入れている。

チヤホヤされた若き日を懐かしく思うけれど…その時代はただの過去。

私は今、パートナーにだけモテている(笑)最高だ。

(蚤の市で購入したビンテージのメガネ、レンズを老眼鏡仕様に)

(最近度が進んで購入した老眼鏡。イヤリングは蚤の市)

ご飯は美味しく食べたいので、絶対に老眼鏡をかけてしっかり食材を見て食べます(笑)

この写真が若く見えている方…もちろん加工してます!本当の顔はYouTubeで!すっぴんすら公開してますから(笑)

もう、私に怖いものはない…

セレナ

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